[TAS2019]日産ブース_その2 エルグランド×GT-R!?、そして「オーテック」がめちゃ熱い!

日産ブースのコンセプトカーで注目されていたのは、ジュークのクローラー仕様(詳細はこちら)のほか、エルグランドをよりスポーティに仕上げた「ELGRAND The Sports Premium Concept」があった。

●ELGRAND The Sports Premium Concept

これは、エルグランドならではの低重心による走りのよさを、さらに引き立てるため、なんとGT-Rのタイヤ&アルミホイールとブレーキキャリパー&ローターといった足まわりのパーツをごっそりと移植したコンセプトカーだ。フロントは収まり切らなかった幅広タイヤに対してホイールアーチにリップを追加。”ツライチ”を超える迫力を与えている。ボディカラーはGT-R専用のシャイニーオレンジで塗られ、グリルはブラックメッキによりスパルタンなイメージを醸し出す。インテリアはセミアニリンレザーシートを採用し、内外装にGT-Rのエキスがたっぷり注がれている。

●ELGRAND The Sports Premium Concept
●ELGRAND The Sports Premium Concept

 

●X-TRAIL AUTECH (Premium Personalization仕様)

「AUTECH(オーテック)」に新たなモデルが続々!?

ミドルクラスミニバンのセレナ、コンパクトカーのノートにラインアップされる「オーテック」。2019年1月11日に、第3弾としてSUVの「エクストレイル オーテック」が加わった。多くの人が訪れる東京オートサロンでは、このブランニューモデルにさらに新たなプログラム、「Premium Personalization (プレミアム パーソナライゼーション)仕様」として展示された。

●X-TRAIL AUTECH (Premium Personalization仕様)

外観は、オーテックの本拠地である湘南・茅ヶ崎の海をイメージした「オーテックブルー」を採用。メタリックシルバーの加飾が施された専用パーツを組み込み、上質感と先進性を演出する。

 

内装も、気持ちのいい走りを支える専用のシートを備えるのだが、今回の展示車両は「プレミアム パーソナライゼーション仕様」。これはエクストレイル オーテックと同時に発表された「プレミアム パーソナライゼーション プログラム(以降プレミアムPP)」で仕立てられたモデル。エクストレイルの「プレミアムPP」は、前席パワーシートを標準設定するほか、本革シートはストーンホワイトもしくはタンの2色から、ステアリングはストーンホワイト、タン、ブラックの3色から選択でき、加えてステアリングのステッチは3種類を用意。好みの仕様に仕立てられるものだ。

ちなみに前席のパワーシートは、「プレミアムPP」のみに装着されるもので、さらに本革シートはオーテックの熟練技を用いて張り込まれる。また、選べるステッチの縫い方は、それぞれの見た目だけでなく手触りも違うという。オーテックのこだわりが存分に感じられる仕立てとなっているのだ。

●X-TRAIL AUTECH (Premium Personalization仕様)
●エクストレイル オーテック「プレミアム パーソナライゼーション プログラム」の本革シート(ストーンホワイト)

 

ノート&セレナ「オーテック」にもプレミアムパーソナライズ仕様

エクストレイル オーテックとともに、内装を好みの仕様できる「プレミアムPP」が採用され、会場でいち早くその仕立てを確認できた。

●NOTE e-POWER AUTECH SPORTS SPEC (Premium Personalization仕様)

ノートは全席がレザレットシートとなり、カラーはストーンホワイト(出品車)、ブラウン、ブラックから選べるほか、本革巻きステアリングのブルー部分のカラーを変更できるオプションを設定(シートと同じカラーバリエーション)。また、ステッチの縫製パターンを3種類から選べる。

 

●SERENA e-POWER AUTECH(Premium Personalization仕様)

セレナは全席を本革シート化。カラーバリエーションはストーンホワイト(出品車)、タン、ブラックを設定する。

 

 

●LEAF AUTECH Concept

リーフにも「オーテック」のコンセプトが!

日産インテリジェントモビリティの筆頭であるリーフ。これの「オーテック」コンセプトが参考出品された。先のエクストレイルが前回の東京オートサロンでコンセプトモデルとして出展され、市販化されたことになぞらえば、リーフ オーテックの市販化も十分考えられる。あとは来場者の反応次第といったところ?

さて、この「リーフ オーテック コンセプト」だが、すっかり「オーテック」のイメージカラーとして定着した感のある「オーテックブルー」に塗られていると思いきや、少しばかり趣が異なる。

ほかのモデルは「オーテック」専用色として採用されるのに対して、このブルーは「オーロラフレアブルーパール」としてすでにリーフに設定されているのだ。そこで今回のコンセプトモデルで示されたのは表現方法での差別化。ボディをオーロラフレアブルーパールとし、ルーフがスーパーブラックの2トーンカラーで仕立てているのだ。これは標準車に設定されるのと逆のパターンとなり、もちろん”オーテック専用色”となる。ほかのオーテック同様、シルバー加飾が施された専用パーツで上質感をアピールしているからひと目見て「オーテック」だと感じられるものとなっている。

●LEAF AUTECH Concept

内装は、これもオーテックの文法にのっとり、シート表皮やステッチ使いなどをオーテック専用とし上質に仕立て上げている。

●LEAF AUTECH Concept

 

 

<文=編集部・兒嶋 写真=佐藤正巳、編集部>


日産

http://www.nissan.co.jp/

 

 

[TAS2019]日産ブース_その1、ジュークに無限軌道をパーソナライゼーション!?