うかうかしていられない!? 羽ばたけ、モータースポーツ女子!

女性のレース進出が最近活発になっている。
それは、ドライバーに限らずテクニカルスタッフやメーカーのエンジニアなど、さまざまな分野での話だ。

2018年5月12日(土)と13日(日)、富士スピードウェイにて「Women in Motorsport Day」が開催された。
このイベントは、おもに自動車産業及びモータースポーツにおいて女性の活躍を推進するためにFIA、JAFが発足したプロジェクトの一環で、今年が3回目の開催となる。

参加すれば2日間でドライビングレッスンやラリー講習、カートレッスンが受けられ、さらに、「Women’s GT」と呼ばれる女性だけのレースを間近で観られた。
取材した13日は、和気あいあいとした雰囲気のなか、真剣にドライビングテクニックを学ぶ女性の姿が目立った。ちなみにこの日は男性の参加もオーケーだった。

参加者のなかには、ライセンスを持っていない人も多い。しかし全日本ジムカーナチャンピオンの猪爪俊之氏や、井原慶子氏など錚々(そうそう)たるメンバーを講師に迎え2日間の講習を受けるうち、次第に走る楽しさを見いだしていた。今まで自己流で走ってきた人も、乗用車だけでなくレーシングカートを使用したレッスンやジムカーナなどで、改めて基礎と応用を学ぶことで、さらに上を目指す意気込みを見せていた。

まだまだモータースポーツ女子人口は少ないなか、こういったイベントで各地から同じ意志を持った女性が一堂に集まることも非常にうれしいことだろう。イベント後は、参加者どうしが連絡先を交換して、それぞれの地元のレースに誘い合い参加するそうだ。モータースポーツ女子たちのさらなる活気を生み出している。

 

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