【最新スタッドレスタイヤ2018-19】DUNLOP 「WINTER MAXX 02」

氷上での効きが長持ち。経済性にも優れる!

DUNLOP

WINTER MAXX 02

ダンロップ ウインターマックス ゼロツー

タイヤサイズ:135/80R13 70Q〜235/55R20 102Q、225/50RF18 95Q〜245/50RF 101Q DSST(ランフラット用)
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価格:オープン


 

従来品のウインターマックス01は氷上性能とドライ路面のしっかりした操縦性とのバランスのよさ、耐摩耗性の高さなどが好評であったが、新型のウインターマックス02はその特徴をさらに進化させている。01に対して氷上ブレーキを12%、氷上コーナリングを3%それぞれアップ。その高い氷上性能を従来の01以上に長期間キープし、耐摩耗性は01と同等以上としているのだ。

性能向上のカギは独自技術の「液状ファルネセンゴム」の新採用。ゴムと軟化剤の2面性を持ち、凍てつく低温時でも密着性とゴムの柔らかさを維持。トレッドゴムを凍った路面と柔軟に密着させることで高いグリップ性能を発揮させるのだ。しかもこの液状ファルネセンゴムが優れているのは、ゴムの中のポリマーと結合するため抜けにくく、長期間にわたってゴムの柔軟性と密着性が保たれること。一般的なゴム用の軟化剤(オイル分)を使用したタイヤより性能低下が圧倒的に小さく、4年後も高い性能が持続されるという。

01はタイヤのヨレ感が小さくステアリングの応答性のよさが特徴のひとつであったが、氷上ではタイヤの接地感がやや感じにくい傾向にあった。それが02では液状ファルネセンゴムの効果か、凍った路面をしなやかにとらえている様子がわかりやすくなっている。密着系のグリップ感で限界を超えても滑り出しが穏やかなので修正しやすい。奥行きの深いグリップ性能を持っており、コーナーで前輪が滑り出してもステアリングを切り足すことでねらったラインに戻すことが可能だ。

路面状況の変化に強いのも特徴だ。新採用のトレッドパターンは接地面とエッジが増え、圧雪やシャーベット路でもグリップ性能が高い。スタッドレスが苦手とするウエットブレーキは01比で4%向上しているのもうれしい。ドライ路面での操縦性のよさも先代譲り。トレッドゴムが柔らかくなっても腰砕け感なく、通年で履いてもいいと思わせる性能だ。

 

液状ファネルセンゴム採用

●クラレが開発した新素材「液状ファネルセンゴム」を採用した「超密着ナノフィットゴム」は、シリカの分散性を高め、よりきめ細やかなネットワークを構築。ゴム全体は強いが、接地面だけを柔らかくできているのだ。マクロレベルでのブロック剛性を高め、ナノレベルで凍結路面の微細な凹凸にしっかり密着。氷上ブレーキ性能は、従来品から12%の向上を果たしている

 

氷に強い「MAXXグリップパターン」

●従来品と比較して、ランド比を2%、「MAXXシャープエッジ」を約17%増量。これにより、氷に対するひっかき成分が増加し、氷上性能を向上させている

 

(文=加藤順正)

 

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問い合わせ:ダンロップ

TEL:0120-39-2788

http://tyre.dunlop.co.jp/

 

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