スバリストの聖地「STIギャラリー」リニューアル!

ずらりと並んだトロフィーが壮観!

スバルテクニカインターナショナル(以下STI)は、2017年12月27日に、東京都三鷹市のSTIギャラリーをリニューアルし公開した。オープンは19年1月6日から。

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言わずと知れた、スバリストにとっての聖地でもある三鷹本社のSTIギャラリー。今回のリニューアルでは、30年間のモータースポーツ活動で獲得してきた歴代のトロフィーが展示された。それと同時に年表も最新のものに更新。その年のモータースポーツ参戦車両や、発売されたSTIコンプリートカーのミニカーと一緒に飾られる。

●展示車は、手前からWRX STI タイプRA-R、WRX STI NBRチャレンジ 2016優勝車、レガシィRSグループA 1993 WRCニュージーランド・ラリー優勝車。もちろんすべて本物だ。展示車は定期的に入れ替えられる
●トロフィーの数に圧倒される、新しい展示。下の展示ケース内のトロフィーは、写真のように手に取ることができる。写真撮影ももちろんOKだ
●下段のケースは、WRCとニュル24時間耐久レースの優勝トロフィーが並ぶ

今回お話を伺ったSTIの営業部海外グループ担当部長、佐々 暁氏によれば、STIはこのギャラリーをファンともっと触れ合える場所になるように目指しているという。今までも多くの来場者が来ていたが、これからはトロフィーを実際に触ってもらったり、メッセージを書き込める場所を作ったりと、よりコミュニケーションがとれるようになっている。ファンの声を今まで以上に大切にしたい、STIの願いが形になっている。

 

●1995年のWRCチャンピオン、コリン・マクレーがドライブしたレガシィRS Gr.A。93年のWRCニュージーランド・ラリー優勝車であり、スバルのWRC初優勝を飾ったレジェンドマシンだ
●レガシィの心臓部、名機EJ20型ターボエンジン
●WRX STI NBRチャレンジ 2016。ニュルブルクリンク24時間耐久レースのSP3Tクラスを制したマシンも展示されている
●スバリスト憧れの逸品、STI純正パーツも展示されている

佐々氏によれば、来場者の3割が海外からのファンらしい。特に北米や中国からの来場者が多いらしく、熱心に観覧していくそうだ。このリニューアルでは年表に英字併記もされていて、海外のファンでも楽しめる内容になっているのが印象的だった。

●ミニカーが並ぶ年表。年表は英字も併記される。白のミニカーは、まだ展示するものが揃ってない車種のダミー。ここに自分の持っているミニカーを提供することもできるという、画期的なシステムも明かされた。まさにファンとともに作っていく年表といえる
●隣接するSUBARUギャラリーには、歴代のワークスラリーカーが展示される。手前から、インプレッサWRC06、インプレッサ555(Gr.A 1996)、インプレッサWRC08
●会場では特別にレトルトカレー「STIチャレンジカレー」が振舞われた。実際にニュルのモーターホームでチームスタッフが食べるカレーで、サーキットをかたどったチーズが載せられる現地仕様だった。レトルトは5食セット3240円で販売されている

WRCマシンやニュル参戦車の本物が間近に見られて、さらにはトロフィーも飾られている、スバリストの聖地。東京に訪れたときにはぜひとも訪ねてほしい。

 

<文と写真=本誌・青山>


STIオフィシャルサイト

 

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