[ジュネーブショー]ホンダ、新型EV「Honda e」プロトタイプを2019年ジュネーブモーターショーで世界初公開!

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●Honda eプロトタイプ

ホンダは、スイス ジュネーブで開催される2019年ジュネーブモーターショー(一般公開日:2019年3月7日〜17日)で、新型電気自動車「Honda e(ホンダ イー)」のプロトタイプを世界初公開する!

「Honda e」プロトタイプは、2017年のフランクフルトモーターショーで発表され、同年の東京モーターショーでも披露された電気自動車のコンセプトモデル「Honda Urban EV Concept(アーバンイーブイコンセプト)」をベースに、市販化に向け進化させたモデルだ。

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●Honda eプロトタイプ

外観は、ホンダのコンパクトカーが作り上げてきた走りの楽しさや、親しみやすさをシンプルかつクリーンに表現しているという。「Honda Urban EV Concept」に比べると、角をさらに滑らかにした台形基調のフォルムになっている。が、丸型のヘッドライトをはじめ、全体的に曲面で構成され柔和な印象は、先のコンセプトモデルと大きく印象を変えていない。最大の変更点はドア形状で、ドア前方が開くタイプから、オーソドックスなドア開口に変えられていることに加え、後席ドアが追加されたこと。ドアハンドルはウインドー後端に配置し、一見すると3ドアハッチバックのように見える。

また、「Honda e」プロトタイプには、新たにポップアップ式のドアハンドルや、サイドミラーにデジタルカメラ&車内モニターを用いた「サイドカメラミラーシステム」といった先進機能を採用。よけいな造形を極力廃したシームレスなボディデザインとしている。

Honda Urban EV Concept
●2017年にフランクフルトショーに出品した「Honda Urban EV Concept」のフロントビュー
Honda Urban EV Concept
●「Honda Urban EV Concept」のリヤビュー

 

 

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●Honda eプロトタイプ

インテリアは切り立ったダッシュボードにメーターやインフォメーションディスプレイ、それに「サイドカメラミラーシステム」のモニターが横一列に配置されたデザインが目を引く。大型ディスプレイは、直感的でさまざまな項目の操作が可能で、コネクテッドサービスのほか、さまざまな機能が使えるという。

室内全体は上質な素材を使用し、ラウンジのような心地のいい空間を創出している。

新開発のプラットフォームはEV専用。コンパクトなボディにロングホイールベースと短いオーバーハングを実現し、街なかでの取りまわしのよさと優れた走行性能を両立。

パワートレーンは力強いモーターにより後輪を駆動。走りの楽しさを実現しながら、EV走行距離は200km以上(WLTPモード)とのことだ。また、30分で80%まで充電できる急速充電に対応している。

そんな「Honda e」プロトタイプをベースとした電気自動車を、2019年後半には生産を開始する予定だとという。ということは、ほぼほぼこのまま登場するということか。まずはジュネーブモーターショーでの「Honda e」コンセプトの正式発表に期待したい!

 


ホンダ

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