「ロードスター30周年記念車」の国内販売は150台+α(!?)実際のところはどーなる!?

●ロードスター30周年記念車(写真は北米仕様車)

マツダ ロードスターの誕生30年を記念した特別仕様車「ロードスター30周年記念車」の商談予約受け付けが、2019年4月5日(金)から専用ウェブページhttps://www.mazda.co.jp/beadriver/special/roadster_30th)にて開始する。

●「30TH ANNIVERSARY」の専用オーナメントが付く(写真は北米仕様車)

ボディカラーとして採用される「レーシングオレンジ」は、心が沸き立つ一日の始まりを予感させる朝焼けのようなオレンジ系の専用色。さらにブレーキキャリパーやシート、エアコンルーバーなどにオレンジのアクセントカラーをあしらい特別感のあるものに仕上げている。もちろん見た目だけではなく、RAYSの鍛造アルミホイールやBILSTEINダンパー、フロントにBremboブレンボ、リヤにNISSINのブレンボのブレーキキャリパー、RECAROシート、Boseサラウンドシステムなどのパーツを装備するなど、走りにもこだわっている。

●「ロードスター30周年記念車」(写真は北米仕様車)

そんなスペシャルなマシンは世界3000台の限定販売で、国内販売は150台と希少性も高い注目モデル。しかも、商談予約しても応募多数な場合は抽選になる。手に入れるにはちょっとした運も必要かもしれない……。ちょっと待って!? ”商談予約の受け付け状況に応じて、国内販売台数について数十台程度の変更を行う”旨がリリースに記されているではないか。

さらに商談予約受け付け期間も、ソフトトップモデルが2019年4月5日(金)〜4月15日(月)、リトラクタブルハードトップモデルが5月27日(月)〜6月10日(月)とズレている。欲しい!と思っても、本当に手に入れることができるのか?

 

特別仕様車「ロードスター30周年記念車」の詳しい情報はこちら

 

●「ロードスター30周年記念車」(写真は北米仕様車)。左はソフトトップモデル「ロードスター」、右は「ロードスターRF」

ソフトトップ or リトラクタブルハードトップ
どっちのオレンジが多くなる!?

商談予約受け付け期間がソフトトップモデルとリトラクタブルハードトップモデルで異なるのは、それぞれの生産時期(ソフトトップモデルは4月から、リトラクタブルハードトップモデルは8月以降)が違うことにある。そこで気になるのは、国内販売分が150台であること。先に商談を開始するソフトトップモデルで枠が埋まってしまうでは? もしくは各75台ずつの割り当て? これらについてマツダ広報部に確認してみると、どうやら正確な販売台数は確定していない模様。

これは前記した「商談予約の受け付け状況に応じて、国内の販売台数を数十台程度変更する場合もある」のとおり、商談後の注文数が多くなった場合には、国内販売割り当て台数を増やす用意があるということ。ただし、世界販売台数は3000台なので、総生産台数がこれを上まわることはない。各国の受注数に応じて割り当てを融通するといった手段がとられるそうだ。ちなみにアメリカではすでに500台の受注が完了、欧州の1700台枠は受注を受け付け中とのことだ。これに日本(150台)を含む他地域分の800台があり、いずれかの地域でやりくりしたうえで国内販売数を数十台であれば上乗せで確保できそうということらしい。

また、先に商談が開始されるソフトトップモデルに商談予約が殺到しても、リトラクタブルハードトップの販売がなくなることがないように、商談予約が多数の場合は抽選が行われる。その場合でもおそらく、商談予約を獲得する人の数は明らかにされないだろう。さらに注文(成約)に至る人も予想しにくい。モデル別にそれぞれ販売見込み数より多めの商談予約をとり、結果として注文数が150台を上まわった場合に上乗せ分の調整が行われるのではないか。

 

”ソフトトップ”は納車までそれほどかからない!?

ちなみに、商談スケジュールはソフトトップモデルの場合、今回発表された商談予約のウェブ受け付け後、実際に店舗での商談は4月20日(土)から5月5日(日・祝)の間で行われる。こちらは4月中に生産を開始するので、成約後にそれほど待たされずに納車されそうだ。リトラクタブルハードトップモデルはというと、5月27日(月)から6月10日(月)のウェブでの商談予約受け付け後、6月15日(土)から7月1日(月)の間に店舗での商談を行う。生産は8月以降の予定だから若干”待ち”がありそう。

世界限定3000台中の150台……、かなり希少モデルとなりそうだが、商談予約受け付けは先着順ではないから、気になる人はまずは実物をチェックしてみるのもいいかもしれない。2019年4月5日(金)から、ソフトトップモデルとリトラクタブルハードトップモデルそれぞれを以下の場所で見られますよ。

 


「ロードスター30周年記念車」の展示情報

〈ソフトトップモデル「ロードスター」〉

■AUTOMOBILE COUNCIL 2019(オートモビルカウンシル2019)
・開催日程:2019年4月5日(金)〜7日(日)
・会場:幕張メッセ ホール2・3(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
・主催:AUTOMOBILE COUNCIL 2019実行委員会
・イベント公式サイト:http://automobile-council.com/

 

■関東マツダ 高田馬場店 特別展示
・展示期間:2019年4月10日(水)〜15日(月) 10:00〜18:00
・会場:関東マツダ 高田馬場店(東京都新宿区高田馬場1-2-12)
最寄り駅:西早稲田駅(東京メトロ副都心線)から徒歩約5分
・店舗サイト:http://www.mazda-brandshop.com/takatanobaba/

 

〈リトラクタブルハードトップモデル「ロードスターRF」〉

■マツダブランドスペース大阪 常設展示
・展示期間:2019年4月5日(金)〜6月10日(月)
・会場:マツダブランドスペース大阪(大阪府大阪市北区大淀中1丁目1-88 梅田スカイビルタワーイースト1階)
・会場サイト:https://www.mazda.co.jp/experience/bsosaka/

 

 

 

<文=編集部>

*製品仕様・価格(税込み)などは掲載時のもの


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オレンジがまぶしい「ロードスター30周年記念車」は国内150台! 4月5日より商談予約受付を開始〈マツダ〉