業界初のレーザー式移動オービス対応!ユピテル「スーパーキャット LS300」

交通取り締まり新時代の必需アイテム

●スーパーキャットLS300

ユピテル
スーパーキャットLS300

価格:オープン(編集部調べ実勢価格:3万6720

 

住宅街や通学路などのゾーン30エリアでのクルマと歩行者の重大事故を抑止するため、速度取り締まりに導入されて始めているレーザー式移動オービス。従来のレーダー探知機では対応できないこの小型のオービスに業界で初めて対応したのが、ユピテルから登場したLS300だ!

 


新しい取り締まりに唯一対応

ついうっかりスピードを出しすぎてスピード違反で捕まってしまった! そんな経験をした人も少なくないだろう。もちろん、この取り締まりは事故を未然に防ぐ意味で必要なことだが、ドライバーとしてはできるだけ遭遇したくないものだ。

そこで利用するのが「レーダー探知機」。取り締まりに使用されている電波を受信して、いち早く取り締まりの存在を知らせてくれるおなじみのアイテムで、これさえあれば安心……なはずだった。「だった」と過去形なのは、じつは新方式となる“レーザー”による取り締まりが2016年から試験導入されているため。2018年にはなんと26都道県へと広がっていて、全国へと拡大している。

レーザー式は従来からのレーダー式と構造が異なるため、取り締まり装置のサイズを大幅に小型化することができ、「移動オービス」なども可能。これを利用すれば従来の「レーダー式のネズミ捕り」のように違反車両を止めて検挙するスペースが不要となり、生活道路など狭い道沿いでの取り締まりが可能になる。今後ゾーン30(制限速度30km/hの指定区域)をはじめとした生活道路で、レーザー式の移動オービスによる取り締まりが増えていくだろう。

そこでユピテルから新たにリリースされたのが、業界初となる“レーザー&レーダー探知機”の「スーパーキャットLS300」。LS300は新しい取り締まりに対応する唯一のモデルだ。従来からのレーダー受信機を本体に内蔵するうえ、背面部分には独自の「レーザーツインレシーバー」を搭載。走行中にオービスから発せられているレーザー光をキャッチすると、ディスプレイにはレーザー式オービスのイラストや自車の速度を表示し、同時に警報も発する。これに合わせて速度を十分に落とせば、取り締まりを回避できる。

また、不快な誤警報を軽減するため、2個のセンサーにより高精度化が図られている点も見逃せない。特許技術の「iキャンセル」も備える。

シリーズ最上級モデルだけにスペックも充実。業界最薄17mmのスリムボディにはタッチパネル対応3.6インチモニターを搭載し、見やすいだけでなく使い勝手にも優れている。全84基の衛星受信対応や4種類の内蔵センサーなどで刻々と変化するさまざまな情報を的確に提供。ドライバーの心強いパートナーだ。

 


レーザー式オービスは3種類ある!

 

〈移動式〉

レーザースキャンセンサー、ストロボとカメラの一体型構造。コンパクトなため1m四方のスペースがあれば設置できる。電源はポータブル型バッテリーで移動も容易だ。

 

〈固定式〉

従来からのレーダー式オービス同様、路肩に設置されているもの。レーザースキャンセンサー、ストロボとカメラの一体構造だ。当然、レーダー探知機では対応できない。

 

〈パトカー搭載式〉

パトカーのルーフ上に赤色灯とともに搭載されるタイプ。路肩に停車したパトカーから速度計測を行い、違反車両を追跡する。すでに全国で2000件以上の検挙実績があるという。

 


レーザー光もレーダー波も誤報をカット!

 

レーザーツインレシーバー

レーザー光はVICS赤外線ビーコンやレーザー式衝突防止システムなどにも使われ、誤警報が発生しやすい。そこで2個のセンサーを使って誤警報を軽減し、高精度化を図っている。

 

誤警報自動キャンセル[iキャンセル]

レーダー波には特許取得のユピテル独自の誤警報自動キャンセル機能「iキャンセル」。自動ドアなどの誤警報に対して自動的に識別や登録を行い、2回目以降通過する際には誤警報を発しない。

 


業界で初めてレーザー式移動オービスに受信対応!

従来のGPSのオービス位置登録だけでは警報できないレーザー式移動オービスの受信に対応したのは、このモデルが業界で初めて。トップメーカーであるユピテルならではの技術とノウハウがあればこそ実現したことだ。

レーダー式に加えてレーザー式に対応しているにもかかわらず、ボディサイズは従来モデルと変わらないのもうれしい。ただし、レーザー光を遮らないように背面の「レーザーツインレシーバー」を隠さない注意が必要だ。

 


GPSのオービス登録データ対応だけの機種では
レーザー式移動オービスには対応できない!

移動オービスやパトカー搭載オービスは状況に応じて取り締まり場所を移動させられるため、GPS位置情報だけでは正確な警報は不可能だ。他社にはレーザー式オービス対応をうたっているGPSレーダー探知機もあるが、レーザー受信機を搭載していなければ、固定タイプ以外への対応はできない。購入時には注意が必要だ。それ以前に速度超過しないよう心がけたい。

 

 

 

<文=浜先秀彰 写真=澤田和久>

*製品仕様・価格(税込み)などは掲載時のもの


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ユピテル

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