ダイハツ、5代目ムーヴと初代ミラ イース用の後付け安全装置「つくつく防止」を発売。対象車が7車種8モデルに

ダイハツは2019年7月29日、すでに販売されたクルマを対象とした、ペダルを踏み間違えた際に起きる急な発進を抑制する後付けの安全装置「つくつく防止(ぼうし)」の搭載対象車種を拡大し、同日より発売した。価格は3万4560円。

今回対象となったのは5代目「ムーヴ(LA100S/LA110S型)」および初代「ミラ イース(LA300/310S型)」の2車種。

●5代目ムーヴ(LA100S/la10S型)
●初代ミラ イース(LA300S/LA310S型)

 

「つくつく防止」は、ペダルの踏み間違いによる衝突被害を軽減することを目的に開発。ユーザーが所有しているクルマに後付けでソナーセンサーやコントローラー、インジケーターなどを装着することで、誤作動による重大事故の減少に役立てる。

ダイハツは、購入後のオーナーも含め多くの人に、安全・安心に外出することで「元気な生活を送っていただきたい」、「交通事故による死傷者を1人でも少なくしたい」との思いから、2018年12月に2代目タントを対象とした「つくつく防止」の販売を開始した。その後、2019年2月には4代目ムーヴと7代目ミラを対象車に加え、6車種に拡大した。今回の対象車種拡大により、合計7車種8モデルが搭載対象となった。

今回の対象車種拡大により、ダイハツ車の現保有数(約970万台)のうち、約半数の車両が予防安全機能「スマートアシスト」搭載車、または後付け安全装置「つくつく防止」の対象車となった。(2019年7月29日時点、ダイハツ調べ)

ちなみに、今回対象車種となった5代目「ムーヴ」と初代「ミラ イース」の「つくつく防止」について、装置の構成部品や制御の仕組みは従来同様だ。

 

 

「つくつく防止」は、車両前後に取り付けたソナーセンサーが前後方約3m以内にある障害物を検知。運転者がアクセルペダルを強く、速く踏み込んだ場合に、システムがペダルの踏み間違いと判断し、コントローラーが燃料の供給をカットすることでエンジンの出力を抑制する。同時に車内に取り付けたインジケーターとブザー音により運転者に警告を発し、急発進を抑制する仕組み。

このほか、ソナーセンサーで前後方の死角にある障害物を検知し警告する「パーキングセンサー機能」も備える。

 

 


[「つくつく防止」製品概要]

価格:3万4560円(標準取り付け費込み価格:5万9508円)

販売場所:全国のダイハツ販売店

 

[新たに対象となった車種]

5代目ムーヴ:LA100S型(FF)/LA110S型(4WD)のCVT車(2010年12月〜2012年12月生産車に限る。クルーズコントロールシステム搭載車を除く)

初代ミラ イース:LA300S型(FF)/LA310S型(4WD)のCVT車(2011年9月〜2013年8月生産車に限る。クルーズコントロールシステム搭載車を除く)

 

[そのほかの対象車種]

2代目タント:L375型(FF)/L38型(4WD)のCVT車

4代目ムーヴ:L175S型(FF)/L185S型(4WD)のCVT車

7代目ミラ:L275S型(FF)のCVT車

 

 

*製品仕様・価格(税込み)などは発表時のもの


ダイハツ

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