ついにFF化! BMW新型1シリーズ登場

●新型1シリーズと、プレゼンをしたBMWブランド・マネジメント本部長のミカエラ・キニガー氏

 

●M135i xDrive

伸びやかな水平ラインがなくなって……

BMWのCセグメントコンパクトモデル「1シリーズ」が2019年8月29日、3代目にフルモデルチェンジした。同日受注が開始され、納車は19年の11月ごろからを予定している。価格は334万円から。

●M135i xDrive

長らくBMWブランドのエントリーモデルとして人気を博してきた1シリーズ。3代目となるこの世代での最大のトピックは、従来のFRからFFのプラットフォームへと変わったこと。同じFFベースのX1やX2、マルチパーパス系の2シリーズとドライブトレーンを共有化したということだ。

今までのコンパクトFRのイメージは、外観でも払拭されていることがわかる。フロントからリヤへ目を移して行くに従い、キックアップされていくサイドビューを見て完全に別物だと認識できる。今まではウエストラインが水平に伸びていたのだが、この世代ではSUV系や2シリーズと同じデザイン手法が用いられているようだ。特に後ろ斜めからのスタイリングは、ちょっと背の低いX1にも見える。

●M135i xDrive。キドニーグリルは真ん中での分断がなくなり一体化されている
●M135i xDrive。ヘッドライトは4灯式のLEDタイプ

ほかにも最新BMWのトレンドどおり、大型のキドニーグリルやLEDのライト類、L字型のテールランプなどが採用されている。なかでもキドニーグリルは、左右が真ん中でくっついた新しいデザインが取り入れられた。

●M135i xDrive
●M135i xDrive。新デザインのL字型テールランプが特徴的
●M135i xDrive。直径100mmの左右2本出しマフラーは、M135iの専用装備

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