WRC 2017 第13戦オーストラリア SS9〜11 トヨタのラトバラ2位浮上

©Redbull  ●ラトバラ(トヨタ)は、SS10でトップタイムをマーク。総合2位にまでポジションアップした

第13戦 ケナードハイア ラリー オーストラリア 2017
日時:11月16~19日
サーフェイス:グラベル
SS総走行距離:318.33㎞(SS数21)
サービスパーク:コフスハーバー(オーストラリア)


Day2 SS9~11

ミケルセン、なんと首位争いから脱落

デイ2は、午前3SS、午後5SSの計8ステージで争われる。オープニングSS9はこのラリー最長48.89kmのロングステージ「Nambucca17」。午後のSS12と13はこのステージを2分割したステージ構成となる、変則的なリピートステージだ。最後は昨日同様コフスハーバーのスーパーSSで締めくくる。

昨晩降った雨で、路面はウェット。だが雨は止んでいるので午後には乾くところも出てきそうだ。タイヤチョイスはヒュンダイ勢のみハードとソフトをミックス。ほかはすべてソフトタイヤでスタートした。

ロングステージSS9を無事にこなしたクルーたちだったが、続くSS10でヒュンダイ勢にアクシデントが起きる。

総合首位のミケルセンがコーナーのバンクに強くヒットし、フロント2本、リヤ1本を同時にパンク。当然3本もスペアを積んでいないため、このステージだけでトップから1分40秒も遅れてしまい総合8位にまでポジションダウンしてしまった。

変わって首位に立ったヌービルもギヤボックストラブルにより失速。このステージトップタイムをマークし、総合2位にまで追い上げてきたトヨタのラトバラに5.7秒差まで迫られてしまった。総合3位にはシトロエンのミークがつけている。

 


SS11後 総合タイム
1.T・ヌービル(ヒュンダイ)   1h38m40.2s
2.J・ラトバラ(トヨタ)     +6.3s
3.K・ミーク(シトロエン)    +22.0s
4.O・タナク(Mスポーツ)    +26.8s
5.C・ブリーン(シトロエン)   +45.8s
6.H・パッドン(ヒュンダイ)   +54.6s