ここは秋名か!?個人間カーシェア「Anyca」と「頭文字D」コラボ走行会が実現!意外とクルマ好きが多かった!?

クルマを持っていても365日24時間使っているわけではない。もしかしたら、車庫や駐車場で眠っている時間のほうが長いかも……。
Anyca(エニカ)は、クルマをシェアしたい「オーナー」と、必要なときに好みのクルマに乗りたい「ドライバー」をマッチングする、新しいカーシェアサービス。無駄にしている時間(クルマ)を、お小遣いに変えてしまえるのだ。

そんなエニカが、会員向けに一風変わった走行会を実施した。なんと、クルマ系マンガの金字塔「頭文字D(イニシャルD)」とのコラボ走行会だ。

「頭文字D×AnycaサーキットFES」が開催されたのは11月23日(祝)、埼玉県・本庄サーキット。事前にSNSなどで募集し、選ばれた100人が集まった。

頭文字Dは、天才的なドリフトテクニックを持つ藤原拓海がAE86を駆り、仲間やライバルと峠でバトルを繰り広げる、しげの秀一先生の人気マンガである。アニメ化やゲーム化もされており、一大センセーションを巻き起こした。

この日の本庄サーキットには、スプリンタートレノ、カローラレビン、RX-7(FC)、RX-7(FD)、シルビア(S13)、シルビア ヴァリエッタ(S15)、ランエボ、MR2、インプレッサWRX STI、S2000、ロードスター(NA)、フェアレディZ(Z33)など、原作に登場したクルマたちが勢ぞろい。
あれ、ここは秋名の峠かな?なんて錯覚してしまうような光景だ。

今回、走行会用に用意されたクルマは、エニカのオーナー車も多かった。当然カーシェアできるから、あの峠を名車で走りたい、なんて聖地巡礼的な楽しみ方もエニカならできる。

さて走行会は、並べられた好きなクルマを自分で選んで乗り込んでいく。ほかのユーザーとカブったら、ジャンケンで決める。
安全を重視し、最高速度は80km/h、追い越し禁止、もちろんドリフトや「溝落とし」も禁止だ。先導付き3周を2時間半のあいだに何度も繰り返すというスタイルだから、いろいろなクルマに乗れるというわけ。

参加者からは、「こういう名車に乗れて、クルマ本来の魅力というかおもしろさを再発見できました」、「けっこうたくさん乗れました。憧れていたクルマもあったので、今日運転できてうれしかったです」など、みなさん大満足という声が多かった。

主催するエニカの宮本昌尚さんは、今回のイベントの意義について次のように語ってくれた。

「エニカは毎月のように走行会やイベントを開催しています。会員へのサービスという面もありますが、やっぱり知らない人にクルマを貸すのはちょっと……、という人も多いんです。そこでイベントを開催して、いろいろな人と交流できれば、もっと安心してエニカを活用してもらえると思うんです」

エニカには何台くらい登録されている?

「エニカは現在、会員が9万人以上、クルマの登録数は3500台以上あります。車種もバリエーション豊富ですよ。今回のようなサーキット走行会だけでなく、サービス説明会やオフ会、撮影会、カート部などもやってます。ぜひ気軽に会員になってもらいたいですね」

カーシェアというと、クルマなんて何でもいいや、といった人が利用しているイメージがあるが……?

「オーナーさんのなかには、自分のクルマの魅力をいろいろな人に知ってもらいたい、自分のクルマを褒めてもらいたい、なんて人も多いです。やっぱり貸す側も借りる側もクルマ好きが多いですから、ついクルマ談義で盛り上がってしまうみたいです。そこからビジネスにつながった、なんて人もいますよ」

 

1台に愛を注ぐのではなく、たくさんのクルマに乗ってみたい、愛車の魅力をわかってもらいたいという人も多いエニカ。今回のような走行イベントも随時開催されているので、興味のある人は、公式HPをチェックしてほしい。

エニカ公式HP

https://anyca.net/