ベントレーの新型GTクーペがお披露目! ニューコンチネンタルGT、登場

●新型コンチネンタルGTと、ベントレー モーターズ ジャパン代表のティム・マッキンレイ氏

スポーツカーらしいフォルムに変貌

2017年3月のジュネーブショーでワールドプレミアされた、ベントレーのGTクーペ新型コンチネンタルGTが、ついに日本でもお披露目となった。2003年に登場した第1世代から数えて、3世代目となる新型。第1世代から第2世代へ変わったときよりも、今回のモデルチェンジのほうがひと目で新型だとわかるプロポーションをしている。

その秘密は、大きく前進されたフロントアクスル。従来より135mmも前方にフロントタイヤを配置したおかげで、理想的な前後重量配分と走行性能の向上、そしてワイド&ロー、ロングノーズ&ショートデッキのスポーツカーらしいスタイリングを両立させている。

●フロントグリルとボンネットを低く抑えたため、従来型とサイズは変わらずともロー&ワイドなフォルムを実現した

●フロントアクスルの前進に伴い、フロントオーバーハングも短縮。ロングノーズ化に成功している

ハイライトはこれだけではない。リヤトランクフード以外すべてアルミニウムを使用した軽量ボディ。635馬力/900Nmという圧倒的なパワーと、従来型のV8モデルと同等の航続距離を実現した新世代6L・W12ツインターボエンジン。伝統とモダンがうまく調和したこだわりのインテリア。そして、自分だけの一台に仕上がるマリナーの豊富なオプション。その魅力は枚挙にいとまがない。

2000万円オーバーの高級車市場に並み居るライバルたちのなかでも、個性的な魅力が一際増したニューコンチネンタルGT。気になる価格は2530万円から。デリバリーの開始は2018年の第3四半期(秋頃)を予定している。

●メーターはフル液晶、センターのディスプレイは12.3インチのワイドタイプ。トランスミッションにはトルコンではなく8速のDCTが採用された
●刺繍(ししゅう)の開発に18カ月を要した新しいキルティング「ダイヤモンド イン ダイヤモンド」。ベントレーならではのこだわりだ
●だ円形のテールランプがボディに残るため、ラゲッジルームの開口部は少々狭め
●W12型の6Lツインターボは、SUVのベンテイガにも搭載された最新型。12気筒のうち6気筒が休止する可変シリンダーシステムも備え、経済性も向上させた。635馬力/900Nmを生み出し、0→100km/hは3秒7、最高速度は333km/hを誇る
●フロントのタイヤサイズは275/35ZR22。こちらはオプションのホイールで、標準は21インチとなる
●リヤのタイヤサイズは、315/30ZR22。こちらも標準は21インチだ
●可変式のリヤスポイラーは2段階で角度が変わる仕様
●撮影車のスペック表
●発表会場には、1950年代の名車Rタイプ コンチネンタルも展示されていた。現代のコンチネンタルGTのデザインモチーフともなっているクルマだ

 

 


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