[TAS2018]市販化前提! トヨタのGRスーパースポーツコンセプト

全出展車中、最注目モデル!

見た瞬間、「なんだこりゃ!」と驚いた人も多かっただろう。トヨタブースで発表された「GRスーパースポーツコンセプト」。今回のオートサロンは間違いなくこのマシンが一番の話題になった。

このGRスーパースポーツコンセプトは、WEC(FIA世界耐久選手権)を戦うTS050ハイブリッドとほぼ同じパーツで構成されている。実際にWECを走っているV6ツインターボエンジンやトヨタハイブリッドシステム・レーシング(THS-R)をそのまま搭載していることから見ても、その実力はまさに公道を走るレーシングマシンそのもの。システム総合出力は、なんと1000馬力!

●昨シーズン、WECに参戦したマシン「TS050 ハイブリッド」。GRスーパースポーツコンセプトのベースとなったレーシングマシンだ

しかも、市販化に向けて本気で開発中だというから驚く。

その証拠に、この真っ白なコンセプトカーの後ろには、カウルを取り外したテストカーのシャシーが鎮座していた。その走りに関して開発陣は、「今まで体験したことのない、衝撃的なものです」と語っている。

会場のギャラリーからは「メルセデスのプロジェクトワンみたいに市販されないかな?」なんて声も聞こえてきた。ファンは待っていますよ、トヨタさん!  このクルマの詳細と市販化に関する情報は、2018年1月20日発売のdriver3月号に詳しく載せているので、こちらもぜひチェックしてほしい。

レーシングカーから市販車を造る。
トヨタの新しい挑戦が、このクルマから始まるのだ。