ルノーのミドルSUV「カジャー」、いよいよ本格発売開始!

photo by Kazuhisa Sawada

先行導入の限定100台は売り切れ

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ルノーにはキャプチャーというコンパクトSUVがラインアップするが、今回はそこに兄貴分が加わった。それがカジャーだ。2018年4月12日から全国のルノー正規販売店で発売する。

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じつはカジャーは昨年の8月に、100台限定で先行導入されている。こちらは完売してしまったのだが、人気があったので今回のカタログモデル導入へとつながった。

ボディサイズは、全長4455×全幅1835×全高1610(単位はmm)。キャプチャーよりはひとまわり大きく、CセグメントのSUVに属する。エンジンは1.2Lのダウンサイジング直噴ターボ。これに7速のDCT(デュアルクラッチトランスミッション)を組み合わせる。1.2Lでも131ps/20.9kgmを発揮するので、約1.4トンの車重には十分なスペックだ。

photo by Kazuhisa Sawada ●ルーテシアやキャプチャー、カングーなどルノーの他車にも搭載される1.2L直噴ターボ。2000回転で20.9kgmの最大トルクを発生するので、日常域では十分にパワフルなエンジンだ

駆動方式はFFのみ。だが、最低地上高を200mm、アプローチアングル18度、ディパーチャーアングル28度を確保するため、ちょっとしたグラベル(未舗装路)でも躊躇なく走行できるところが強みだ。最近話題の運転支援システムも、緊急ブレーキサポートや車線逸脱警報、パーキングアシストなどが備わる。

photo by Kazuhisa Sawada ●ステアリングやシフトレバーには高級なナッパレザーを使用する。フロントシートのヒーター機能も備わる
photo by Kazuhisa Sawada ●フルレザーシートを標準装備。運転席は電動調整シートとなる

 

公式にはアナウンスしていないが、このカジャーは日産のエクストレイルとシャシーを共有化している。4WDも7人乗りも用意されていないが、日産の信頼性にルノーらしさがプラスされたとも考えられる。今まで信頼性の点で輸入車購入を見送ってきたユーザーにも嬉しいニュースと言えるだろう。

photo by Kazuhisa Sawada ●タイヤサイズは225/45R19。19インチのアルミホイールは標準装備だ
photo by Kazuhisa Sawada ●ラゲッジルームの容量は通常時527L、リヤシート格納時は1478L。フロア下にはサブトランクも備える
●ワンタッチでリヤシートを格納できるレバーを、ラゲッジルームの両サイドに装備

 

■カジャー インテンス(FF・7速DCT) 主要諸元 【寸法㎜・重量㎏】 全長×全幅×全高:4455×1835×1610 ホイールベース:2645 トレッド:前1560/後1560 最低地上高:200 車両重量:1410 乗車定員:5人 【エンジン・性能】型式:H5F 種類:直4DOHCターボ 総排気量:1197cc ボア×ストローク:72.2mm×73.1mm 圧縮比:9.5 最高出力:96kW(131ps)/5500rpm 最大トルク:205Nm(20.9kgm)/2000rpm 使用燃料・タンク容量:プレミアム・55L JC08モード燃費:ー㎞/L 最小回転半径:5.6m  【諸装置】サスペンション:前ストラット/後トーションビーム ブレーキ:前Vディスク/後ディスク タイヤ:前後225/45R19 【価格】347万円


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