箱根ターンパイクが「アネスト岩田 ターンパイク箱根」に! 同時に一般自動車道ナンバリングを民間会社道路で初導入。

神奈川県・小田原から箱根の山を一気に駆け上がり、伊豆方面や箱根周辺への快適なドライブに活用されるアクセス道路「箱根ターンパイク」。

産業機器メーカーのアネスト岩田(神奈川県横浜市)が道路のネーミングライツ(命名権)を取得したことで、2018年3月1日より「アネスト岩田 ターンパイク箱根」の名称となる。

今回のネーミングライツ取得について、「クルマとバイク」に関連するすべてのユーザーとアネスト岩田の製品が深いつながりを持っていること。箱根ターンパイクがユーザーからクルマやバイクの聖地として長年にわたって利用されていることなどから、アネスト岩田とクルマやバイクが好きな人が集う箱根ターンパイクとの親和性が高く、また、同社が神奈川県に本社を構える企業として、地域に根ざした活動を通じて地域活性化に貢献するとの強い思いが両社で一致したことにより実現したという。

新名称について、箱根ターンパイクが管理する道路および営業施設の名称が以下のように変更となる。

施設 新名称 旧名称
道路 アネスト岩田 ターンパイク箱根 箱根小田原本線 箱根ターンパイク
アネスト岩田 ターンパイク箱根 箱根伊豆連絡線
営業施設 アネスト岩田 スカイラウンジ 大観山スカイラウンジ

※ネーミングライツ取得期間や取得額は非公表


 

一般自動車道ナンバリングD18aとD18bを導入

新名称のスタートに併せて、案内サインに、民間会社が管理する一般自動車道で全国初となる「一般自動車道ナンバリング」を導入する。

アネスト岩田 ターンパイク箱根として運用される3月1日より、小田原早川IC〜箱根大観山口IC間(13.8km)のアネスト岩田ターンパイク箱根 箱根小田原本線が道路番号「D18a」、箱根芦ノ湖口IC〜湯河原峠IC間(1.7km)のアネスト岩田ターンパイク箱根 箱根伊豆連絡線が「D18b」として案内サインを表記する。

 

●案内サインの一例

 

このナンバリング導入については、近年、訪日外国人旅行者が増加し、レンタカー利用者が3年間で約3倍の伸びを示すなど、道路も多様な利用者が存在している。このことを受けて、すべての利用者にわかりやすい道案内を図るために、高速道路においては路線番号によって案内する高速道路ナンバリングが導入されている。例えば東名高速道路・名神高速道路はE1、新東名高速道路・新名神高速道路はE1Aのようにナンバリングされている。

こうした動きを踏まえて、国土交通省主導により、一般自動車道でもナンバリングを実施することとなり、箱根ターンパイクにも新たに道路番号が付与されたのだ。

ちなみにナンバリングの数字については一般自動車道で共用を開始した古い順に数字が振り分けられているとのこと。箱根ドライブの際には、ぜひ案内サインもチェックしてみてはいかが?

 


箱根ターンパイク

http://www.htpl.co.jp