【今さら聞けない】ETCカードを絶対に入れ間違わない方法

地味にイライラする入れ間違い

誰でも1度は経験したことがあるはず、ETC車載器へのETCカードの入れ間違い。間違った向きで入れると、「カードを読めません……」と注意を受けてしまう。1度テキトーに入れてみて、「間違ってます」と言われたら向きを変えて入れて……なんて人も多いではないのだろうか。

そんな人に朗報。ETCカードの入れる向きを絶対に間違わない方法があるのだ。

まずは、自分のETCカードを確認してほしい。

●ETCカードは一般的に、左上に差し込む方向の矢印、あとはICチップが表側に埋め込まれている

まず、カード表側に記載されている、差し込む方向(矢印など)を確認。写真のカードの場合は、向かって左側から差し込むことになる。

問題は、ETC車載器に対して表側(ICチップが付いている)と裏側をどっち向きにいれれば正解なのか……ということ。ここで多くの人がつまづくことになる。

●ETC車載器

写真上のようなETC車載器に対して、ETCカードの表面と裏面をどう入れればカードを読み込んでくれるか、すぐに答えられるだろうか?

●どっちが正解?

写真左は、ICチップを下向きに入れた場合、写真右はICチップを上向きに入れた場合。この車載器での正解は……写真左。ICチップを下向きに入れた場合のみ、車載器はカードを読み込んでくれる。

どうやって見分ける?

見分けるポイントは、じつは簡単。まず車載器をもう一度見てみてほしい。

上の車載器の場合、カード挿入口の上側が”薄く”、下側が”厚い”ことがわかる。じつはこの厚い部分にはICチップを読み取る機械が搭載されているため、分厚くなるのだ。すなわちこの車載器の場合、ICカードが付いているカード表側を下向きにして挿入するのが正解というわけ。

 

ちなみに上の写真の車載器配置の場合も、カード挿入口に対して下側が”厚い”ので、ICチップを下側に。車載器が横向きに配置されている場合でも、同じようにカード挿入口に対して”厚い”方向にICチップ側を向けて挿入すればいいわけだ。

●車載器にも、カードを入れる向きの説明はある。「■」がICチップの表示だ

ほとんどのETC車載器には、(写真上のように)カードを入れる向きを親切に表示してある。だが、取り付け位置によってはこの表示は見えないことが多い。

というわけで、ETCカードの入れ間違い/入れ直しに多少なりともイライラしている人は、ぜひ車載器の”厚い”、”薄い”を参考にしてみてほしい!

〈文&写真=編集部〉