トヨタのマイクロバス、コースターに豪華でゆったり仕様の「プレミアムキャビン」を追加

トヨタは5月19日、キャブオーバー型マイクロバスのコースターに最上級グレードとなる「プレミアムキャビン」を追加。発売は6月1日からで、価格は1029万4000円。トヨタ車両販売店(一部取り扱いのない販売店もある)を通じて販売する。

2016年12月に登場した現行型コースターに追加されたプレミアムキャビンは、ロングボディ(全長6990mm×全幅2080mm×全高2635mm)に新設定された最上級グレード。ゆとりあるシートレイアウトと広い荷室を実現すべく、同ボディの既存グレード(6〜7列、乗車定員24〜29人)よりも少ない5列レイアウトを採用。乗車定員も21人(冷蔵庫装着時は20人)とした。

プレミアムキャビンは約1mの前後座席間隔とともに、車両後方に荷室を確保。併せて観音扉式バッグドアの設置により、ゴルフバッグやスーツケースなども後方から出し入れしやすくなった。

内装では、ブランノーブ(スウェード調素材)と合皮を組み合わせたグレーの専用シート表皮を背もたれと座面部に採用。サイドトリムもシートと同色のファブリック素材仕立てで、フロアと通路足元にはカーペットが敷き詰められる。

機能装備として、パソコンや携帯端末などを充電できるUSB端子を右窓側3カ所の座席に設定。センタードアの横に、「PREMIUM CABIN」専用ステッカーも備わる。外板色は写真の「ベージュメタリック」を含む全5色を設定。

パワートレーンは4L直噴ディーゼルターボに6速AT、後輪駆動のみ。

〈文=driver@web編集部〉