2020/05/20 カー用品

<最新号>ドライバー2020年7月号が発売。世界初披露のヤリス クロスを先取り解説/祝100周年!マツダの魅力を総力特集ほか<5月20日>

2020年5月20日、「ドライバー2020年7月号」が発売となりました。

ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。


2020年7月号の巻頭は、トヨタ ヤリスのSUV版「ヤリス クロス」の情報からです。トヨタSUV市場の空白を埋めるBセグメントクロスオーバーの世界戦略車。開発陣の本気度は相当高そうです!



7月号は100周年を迎えたマツダを総力特集します。1920年、広島の地に東洋コルク工業として生まれ、戦後は先進的な技術と美しいデザインが融合した個性的なクルマでファンに愛され続けるマツダ。特集では一世紀の軌跡を追いながら、その根底に流れるマツダの魂に迫ります。このメーカーは、なぜこんなにも面白いのか? さまざまな角度から、魅力を検証します。


ざっくり10分くらいでわかる
東洋コルク工業からのMAZDA100年史

自動車メーカーの始まりはそれぞれ。マツダもコルクを製造していた東洋コルク工業が前身でした。初の自動車は三輪トラックというのもユニークで、その後もらしさ全開のクルマづくりを邁進。紆余曲折を経ながら歩んだ100年をざっくり10分くらいでおさらいします。


千葉 匠選 マツダ デザイン10傑

見る人の心を動かすことを一貫して求め、今や自動車業界の枠を超え一目置かれる存在となったマツダのデザイン。目下テーマに掲げる“魂動”も一朝一夕で生まれたわけではありません。今に伝わる礎、そして糧となった時代の代表作を千葉 匠氏が厳選。“魂動”以前の4つの時代をプレイバック!


本誌レポーター陣が選ぶ、衝撃的だったマツダ車たち

マツダには、なぜか記憶に残るクルマが多い。それは、革新的な技術や研ぎ澄まされたデザインなど、インパクトの強いモデルばかりだからかも。そんなマツダらしさを感じられるクルマたちを本誌レポーター陣が独断選出。あなたの記憶に残っている1台があるかも?


マツダオールラインアップ試乗インプレッション

マツダが掲げる「人間中心のクルマづくり」。ドライバーも同乗者も笑顔になれるクルマづくりとは一体どんなものなのか? 数多くのマツダ車を試乗し、メーカー開発者への取材経験も豊富な本誌メインレポーター、戸田治宏氏があらためてマツダの現行モデルを一気乗り! マツダの車の楽しさや魅力を再検証します。


マツダ百年史製作の裏側

節目の年に製作される年史。それ自体は珍しいことではありません。が、今回マツダが作った百年史は文庫本のような体裁。しかもこれは第一弾のエピソード編だといいます。それはどんな思いで作られたのでしょう。その編纂の裏側を聞いてみました。



“超絶カッコいい”世界の日本車大全

自動車大国のひとつである日本。そんな日本の自動車メーカーのラインアップには、海外でのみ販売されていて国内市場に導入されていないモデルも多くあります。今回は、日本車でありながら日本では買えない、超絶カッコいいクルマをピックアップして大紹介しちゃいます!



車中泊&キャンプ最新トレンド

世はまさにアウトドアブーム。そしてクルマを利用して、さまざまなアクティビティを楽しむ人が増殖中です。本当は今すぐ外に飛び出したいところですが、もう少しがまん……。ということで、車中泊&キャンプの最新トレンドをまずはおうちで予習しておきましょう!


ソトアソビにピッタリのクルマ3選

代表的なモデルから、なにそれ!?な超マニアックなモデルまで、キャンプや車中泊にピッタリなクルマを。本誌編集部員と、さまざまなプロ(?)が選出してみました。


アウトドアのプロが解説! 2020年最新キャンプ事情

さまざまなアウトドアメディアに引っ張りだこの、スタイリスト・平 健一氏が、今のキャンプブームと最新トレンドを解説します。平氏オススメのキャンプギアは必見!



気持ちよくドライブしたいから……、車内徹底 清浄化大作戦

車内が汚れていると、せっかくのドライブも台なし。家族や友人と一緒に出かけるならなおさらのこと。見た目だけではなく、臭いや目に見えない菌、ウイルスなどが車内に漂っているかもしれない。気になりだすとクルマに乗れなくなってしまうかも!? そこで、クリーンな車内環境にするため・保つために徹底的に清浄化しちゃいましょう! 家の中より快適になるかも!



トーコの! モータースポーツ挑戦記 vol.2

毎年9月に行われる「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」。これに出場するため、本誌紅一点(?)の大庭が七転八倒(?)しながらどうにかスキルアップをしていく様子をお伝えします。第2回はラリースト、川名 賢氏がスピンを優しく伝授!?

このほか、最新カーナビ&カーAVの速攻紹介や編集部員が愛車物語に参戦!?、読者コーナー新体裁「クルマノラヂオ」、好評連載「峠狩り」、そして、じつは動物カメラマンの三好秀昌氏の「ニッポン探訪」では、東京で意外とみられる「オオタカ」の撮影、などなど充実感たっぷりな内容でお届けします。

ドライバー2020年7月号は、650円にて発売中です。

お求めは全国の書店・コンビニ、ネット販売にて!

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