WRC2018 Rd.02 ラリー・スウェーデン Day1

©TGR ●SS1、トヨタのタナックがトップタイムをマークした

トヨタの連勝に注目! ラリー・スウェーデン開幕

WRCはスカンジナビアン半島へ場所を移し、ラリー・スウェーデンを迎えた。

WRC唯一のスノーラリーでもあるスウェーデンは、今年で開催66回を数えた伝統のラリー。ヨーロッパにも寒気が押し寄せている今シーズンは雪が豊富で、スノーバンクを使った迫力のハイスピードバトルが楽しめそうだ。

WRCのなかで唯一、スタッド付きタイヤの使用が許され、ラリーカーは最高200km/hで雪の上を走り抜ける特殊なラリーでもあるスウェーデン。その特殊さゆえ、今までノンスカンジナビアンの優勝者は2人しかいない。昨年はトヨタが復活後の初優勝を飾った場所でもある。

昨年ウイナーのラトバラを筆頭に、トヨタの3人は優勝候補だ。事前のテストも無難にこなしており、リザルトに期待できる。シトロエンは、ノルウェーのオストベルグ、ヒュンダイもノルウェーのミケルセンをエントリー。フォードはノンスカンジナビアンウイナー2人のうちの1人、チャンピオンのオジェが通算4度目の勝利を狙う。

そして、TGR(トヨタガズーレーシング)の若武者、新井大輝と勝田貴元の2人にも注目したい。2回目のスウェーデンで成長した姿を見せられるか? 今年もWRC2クラスのリザルトからは目が離せない。

オープニングのSSは、毎年恒例になっているカールスタッドの競馬場に設けられた2台併走の夜のスーパーSS。わずか2km弱のコースなので各クルーのタイム差はわずかだが、トヨタが1-2で終えている。金曜日のSS2からラリーは本格的なステージを迎える。

 

SS1後 総合タイム
1.O・タナック(トヨタ)     1m32.7s
2.J・ラトバラ(トヨタ)     +0.3s
3.M・オストベルグ(シトロエン) +0.6s
4.A・ミケルセン(ヒュンダイ)  +0.9s
4.K・ミーク(シトロエン)    +0.9s
6.T・ヌービル(ヒュンダイ)   +1.0s

 

動画では、TGRの若武者がいきなり登場するぞ!